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漢方って普通の薬とは違うのですか? |
漢方薬はいくつもの生薬を組み合わせて作られる薬です。患者さまの症状に合った生薬の組み合わせ(処方)が生み出されてきました。それをもとに、日本の現状に合わせて発展してきたものが漢方薬です。 |
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漢方薬に健康保険は使えますか? |
恐れ入りますが、当薬局では保険のお取り扱いはございません。 |
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漢方相談にはどういったご相談が多いですか? |
子宝相談・皮膚病・自律神経失調症等です。 その他のご相談ですと、美容、痩身、爪白癬、高血圧、癌、頭痛、腰痛、糖尿病、肩こり、更年期障害、脳梗塞、脳出血、眼底出血、痔、水虫等があります。 |
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ペットのご相談はやっておりますか? |
ペットのご相談もございます。皮膚炎を起こしている、喘息がある、腫瘍が出来ている、毛並みや艶が悪い、健康維持等のご相談が多いです。 |
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漢方は長期間飲み続けないと効き目がありませんか? |
病状は急性病と慢性病に大別できます。足のつり、軽い風邪等の急性病でしたら、1包で効果が表れます。しかし慢性病ですと一定の時間が必要です。どの位で効果が表れるかは、病状の長さやその人自身によりますが、多くの方は2~4週間の間に効果を実感できています。 |
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西洋医学とどう違うのですか? |
西洋医学は西洋医学の理論に基づき病気を抑えます。それに対し漢方薬は中医学の理論に基づき病気を抑えます。中医学は、その人の持つ体質を踏まえた上で、病気及びその原因を探り根本からの改善を行います。 どちらが優れているというものではなく、それぞれに得意、不得意があります。 もし病院に行っても原因がはっきりとはわからない、中々治らないといった場合でも、効果的な薬をご提案出来ることが多々あります。 |
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ずっと同じ漢方薬を服用するのですか? |
いいえ、違います。身体の状態は日々変化していくもので、病状もそれに伴い変化していきます。更に日本は四季が在る為、季節によっても変わっていきます。その時々に合った漢方薬を服用することが必要です。 その為愛徳薬局では、薬の内容が変化してもお値段は、変わらないようにしています。 |
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他の薬と漢方薬を一緒に飲んでも大丈夫でしょうか? |
一般的には漢方薬とその他の薬が重なることはありません。しかし処方によっては一部成分が重なることもありますので、お薬手帳などをご持参頂きご相談下さい。 |
その他気になることや不安なこと、なんでもご相談ください。
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[営業時間]10:00~13:00/14:00~19:00