乳腺炎にごぼうの種!?

野菜にあるごぼうの種といわれてもピンと来ないかもしれませんが、
実は昔から乳腺炎で使用されています。
漢方では名前を牛蒡子(ごぼうし)といい、辛涼解表薬の1つで解毒、消腫、去痰、清熱の作用があります。
その為乳腺の炎症が起こった状態である乳腺炎によく使用されます。

牛蒡子(ごぼうし)の飲み方

味は辛く苦みが強いためそのまま食べるのは大変ですので煮出して薬茶としてから飲むのをお勧めしています。

具体的には、
1:鍋に水600mlと牛蒡子10gを入れ、沸騰させます。(胸の痛みが強い場合は30g)

2:沸騰したら弱火にして30分ほど煮だします。最初に入れた水が半分ほどになるのが目安です。

3:火を止め鍋の牛蒡子を直ぐに茶こし等で取り除きます。残った薬茶を3回に分けて毎食間に飲みます。

余った分は冷蔵庫で保存し飲む前に温めなおして下さい。お湯などで薄めて飲んでも大丈夫です。

冷え性の方の乳腺炎

冷え性の方は身体全体の血行が悪くなりやすいです。肩こりが起こる原因の1つに冷えがあります。これは冷えにより肩回りの血行が悪くなることで起こります。
思い出してください!夏にクーラーがずっと首周りにあたっていると頭が痛くなったり、肩回りが変になったりしますよね!
生理の時も冷え性の方は子宮内の温度が低くレバー状の血塊がよく出てきます。乳腺も同じで冷え性の方は詰まりやすくなります。その為同時に冷え性も改善していく事がより効果的です。

おすすめの漢方薬

おすすめは当帰を主成分とした婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)です。
当帰は、補血(血液を補い製造する)作用と、活血(血液の巡りを良くする)作用の両方を持っています。加えて薬性も温なので冷え性の改善に効果的です。
この当帰の量が婦宝当帰膠は8ml中に5.52gと他の漢方薬(当帰芍薬散:1包当たり当帰1g)と比較してもしっかりと入っています。冷え性で乳腺が詰まりやすい方は、牛蒡子と併用して飲みます。

母乳は血液から作られています。血液がしっかりと作られていないと母乳の質と量も少なくなってしまいます。
血液をしっかりと作り乳房をはじめ全身に巡らせてあげることが大切です。
産後にやる気が出ない、疲れが取れない、気分が沈みがちといった方にもおすすめです。
体質・症状によっては、活血作用のより強い三七人参を使用したりする場合もありますので、乳腺炎や冷え性がなかなか改善しない場合は、お気軽にご相談ください。

 

牛蒡子:50g500(税別)
婦宝当帰膠:1本5340(税別)

 


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