不妊症

不妊症
「子供を望み、避妊せず、自然な性生活があるカップルで、2年間の不妊期間があることを不妊症」を「不妊症」としています。結婚年齢があがっているなど、さまざまなライフスタイルの変化から30~40代「不妊相談」の機会は増えています。不妊の原因は男性にも女性にも存在します。さまざまな検査によって現状を知ることも、妊娠の為の手立てとなるでしょう。

女性の身体と妊娠力

漢方の古い書物『黄帝内経・素問』では、女性の一生は7年周期で変化すると言われています。14歳で初潮が起きてから、49歳頃に閉経するまで妊娠の可能性はあります。心身のピークは、21~35歳あたりなので、それを過ぎれば子供を授かりにくくなったり、母胎や胎児、新生児にも負担がかかる可能性は高くなります。妊娠の準備として、月経が正常であることが望ましく、ここに何らかの不調や不安を抱えている場合は、漢方などで整えていくとよいでしょう。

漢方では、月経トラブルは血不足や血行不良、ストレスによる気血の滞りが原因と考えます。また冷えは、血液循環を悪くして血塊を作り月経痛を起こすとも考えられます。無理なダイエットや食事の生活リズムの乱れによる気血の不足をしっかり補い、ストレスを解消して気血をめぐらせ、身体を温めることが大切です。

 

基礎体温と妊娠力

基礎体温は月経周期に応じて変動する体温のことです。排卵期がわかるため、妊娠可能なタイミングをみつけることができます。正常な基礎体温は、低温期と高温期できれいな二層にわかれます。低温期は36.2℃前後で、排卵後に一度0.2℃ほど低くなってから高温期に移行します。その差は約0.3~0.5℃。
基礎体温は生命エネルギーを蓄えている腎の不調や、気血の不足、滞りがあると乱れてきます。それぞれの役割と、身体の傾向を知っておくことは、妊娠の準備を整えるためにとても大切なことです。こだわりすぎることなく、ひとつの目安として活用していきましょう。

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