自律神経失調症

自律神経失調症とは、体のバランスを調整する働きが乱れることにより起こる様々なトラブルの総称です。
その症状は多岐にわたります。イライラ、不安感、夜眠れないといった精神症状だけでなく、
日常によくありがちな、めまい、肩こり、頭痛、動悸、下痢、便秘といった身体的症状も現れます。
検査をしてもなかなか原因が見つからないときは自律神経失調症の可能性があります。

身体の恒常性機能

もともと私たちの体には正常な状態に保とうとする恒常性機能があります。暑いときは汗をかき体温の上昇を抑える、
運動時には全身に酸素の供給量を増やす為、心臓の鼓動を早め大量の血液を全身に送る、といった働きです。
もしこの働きが乱れてしまうと、暑くもないのに汗をかいてしまう、安静にしているのに動悸がする、といったことが起こります。

器質的に問題があるわけではないので、CT・MRI等の検査を行っても特に異常は見つかりません。検査で問題がないから放っておいても大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、それは間違いです。
自律神経はホルモンバランスや胃腸機能をはじめ身体全体に影響を及ぼします。その為初めは1つだった症状が、時間が経つうちに2つ3つと増えたり、症状がより悪化していくといったこともあります。

身体のゆがみを戻す

漢方では現在の身体の状態を症状・舌・問診から探り、全体のバランスを整え回復を促すことにより、身体本来の状態に戻していきます。
自律神経は体質だけでなく季節や環境の変化にも影響を受けやすいため、その時々により使う漢方薬も変化していきます。
自身の体質・生活習慣・症状にあった漢方薬を服用していくことが大切です。

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